相続関係の用語

相続関係の用語

相続用語一覧
相続人お亡くなりになった人の遺産を相続する権利のある人。法定相続人ともいう
被相続人お亡くなりなった人
受遺者遺言書の内容によって財産をもらうことになる人。相続人以外の人を指すことが多い
親族6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族  ※親等とは
姻族結婚をした配偶者方の親族
遺産お亡くなりなった人が残した財産。遺産分割前のことをさすことが多い
相続財産お亡くなりなった人が残した財産。遺産分割後のことをさすことが多い
法定相続分お亡くなりなった人が残した財産を受け取れる割合。民法に規定されている
遺留分相続人の最低限の受け取ることができる割合。民法に規定されている ※遺留分とは
遺言お亡くなりになった人が生前に残した意思表示のある文書。民法に規定されている
遺贈遺言で意思表示をした特定の人に財産をあげる一方的な意思のこと
親等とは、本人から見て「直接の血のつながりのある関係」の単位となります。

 

ご本人からみて「本人のお兄弟、本人の祖父母は2親等」となり、ご本人からみて「本人の子供、本人の親は1親等」となります。
いとこは4親等となります。